アイデア盛りだくさんの家は、設計家に頼しかない

普通の家といっても人それぞれです。育った所それぞれに住まいに対してこだわりをもっています。価格を押さえた「普通の家」を建てるからこそ、こだわりに合った設計が必要となります。

例にあげると、車を買うとき出来合のグレードで下見をし試乗して、足りないものをオプションとして追加します。当然出来合ですから制約があり思い通には行きませんが満足度は強いと思います。(何年乗るかな、こんなものだと割り切りれます。車は、ステータスです。)住宅メーカー・マンションのモデルルームや建売を見て家を購入し、足りないものをオプションとして追加します当然出来合ですから限度があり思い通には行きませんが、そこそこ満足で雨露しのげればいいと思います。

いざ住み始めてみて、もう少しこうすれば、ああいったのにやってくれてない、家族からいろいろの追加注文が、大黒柱のご主人に日曜大工としてせがまれてくる。道具と技術とおまけに大工作業の知恵がない事が、思いの外大変な労力と出費とうまくできないイライラがつのり、工事した建売り会社や、住宅メーカーにやつあたるとなります。所詮出来合ですから限度があります。

大変高価な買物ですので、どんな小さな家でも、資金が少なくても、出来合にはない考えた家造りを手助けしてくれる知恵者(設計家)を利用する事です。

小さな家でも、資金が少ない家でも、いろいろ考えてアイデア一杯の家であれば楽しい我が家です。
家族に、一生の古里の提供者です。